こんにちは!
「減量を始めてみたけど、水分ってどれくらい摂ればいいの?」と疑問に感じてはいませんか?
「適切な水分量」がわかれば、減量が上手くいく可能性も高まりますし、無理して水を飲むこともなくなります。
この記事では「減量中の適切な水分量」について解説します。
この記事は次のような人におすすめ!
・減量中の水分量がわからない人
・減量を成功させたい人
・これから減量を始めようとしている人
この記事を読めば、減量中の適切な水分量を理解することで、減量の成功率を高めることができるようになります。
それでは、どうぞ!
前提:夏と冬では量が変わる
コンテスト前の調整も含め、汗の出具合によって適切な水分量が結構変わるということを覚えておいて下さい。
そのためよく言われるような「体重×何リットル」などは必ずしも当てはまるとは限りません。
ここが本当に難しいところですよね笑
状況や環境によって変わるので感覚的なところが非常に大きいですが、目安はあります!
- 喉の渇きが感じないくらいは飲む
- トイレが止まらないほどの水分量はいらない
1. 喉の渇きは感じないくらいは飲む
喉の渇きを感じている=もうすでに水分が足りていない状態です
なので喉の渇きを感じるということは避けましょう
トイレが止まらないほどの水分量はいらない
水をガブガブ飲んで30分おきにもうすぐにトイレ行きたいレベルは飲み過ぎです
これ昔自分もやっていたんですけど、とりあえず飲まなきゃって思って無理に水を飲んで30分に一回の頻度でトイレに行っていました
何がいけないかというと、尿と一緒に水溶性のビタミンとか栄養素が出てしまう可能性があることなんですね。
普通はしっかり体に吸収されるんですけど、そこまで水分量を取ると必要な栄養素まで出てしまう可能性が高いです。
水分量で減量が進むと考えない方が無難
基本減量は
- 消費カロリー>摂取カロリー
- PFCバランスと食事摂取タイミングが適切である
これで減量が進む進まないが決まります。
なので水分量を多く取ったからといって減量が進む可能性は非常に少ないです。
(これは1リットル以下等極端に不足している場合は除く)
よく陥りがちなのが、
「やばい、減量が進まない。これは水分をたくさん摂れば代謝が上がって落ちるんじゃないか」
ということで水分をたくさん摂ってトイレが止まらないっていう状態です。
それよりも上記の2点を見直した方がはるかに状況を改善できます。
結論 ※目安
かといってじゃあ実際にどれくらい飲めば良いのか検討もつかない人もいると思います。
なのであくまで目安ですが、下記のような水分量を摂っているトレーニー(友達・YouTuber等々)が多いです。
大体これくらいで減量がうまくいっている人が多い印象です。
夏場:男性3〜6リットル
女性2〜5リットル
冬場:男性2〜5リットル
女性2〜4リットル
夏場は汗の量が多いので冬場よりも水分量は多いです。
共通して言えるのはどの状況でも1日2リットル以上は必ず必要ということですね。
これにプラスαして
喉の渇きが感じない&トイレが止まらないほど水分量を摂っていなければ適量だと考えられます。
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ゴミは出るもののお得で楽です。
まとめ
この記事では「減量中の適切な水分量」について解説しました。
夏場:男性3〜6リットル
女性2〜5リットル
冬場:男性2〜5リットル
女性2〜4リットル
・喉の渇きを感じない
・トイレが止まらないほどの水分量は不要
減量中の水分が
多すぎると水溶性ビタミンの不足やトイレに何回も行くストレス、水代の無駄。
少ないと身体が攣る原因や、脱水症状にもなりかねません。
自分に適切な量を知れば、もっともっとストレスなく自分の理想の身体に近づくと思います。頑張っていきましょう!
以上、最後までお読みいただきありがとうございました!
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