こんにちは、がしです!
「フィジークのポージングって、どう練習すればいいの?」
そんな疑問や不安を抱える初心者の方は多いはずです。
実は、正しい「フィジークのポージング練習法」を知るだけで、体の見え方や印象が大きく変わるんです。
本記事では、初心者でも取り組みやすいフィジークのポージング練習法を自宅でできる方法や動画付きでわかりやすく解説します。
大会で堂々と自信を持ってステージングするために、今回の記事をしっかりと参考にしてください!
それでは、どうぞ!
フィジークにおけるポージングの重要性

なぜポージングが勝敗を分けるのか
大会では筋肉の大きさやバランスも大切ですが、それ以上に「どう見せるか」が勝負の分かれ目です。
ポージングがうまく決まるだけで、筋肉の見え方がまるで変わるんです!逆に、せっかく鍛えた体もポーズ次第で損してしまうこともあります。
審査員は一瞬で判断するので、その一瞬に最高の印象を与えることが超重要。特にフィジークは“魅せる競技”。だからこそ、筋トレと同じくらいポージングの練習が欠かせません。
初心者こそ「ただ立ってるだけ」にならないように意識してみましょう。ポージング次第で、あなたの努力はもっと輝きますよ。
ポージングで見せ方が変わる筋肉の印象
同じ体でも、ポーズひとつで筋肉の見え方はガラッと変わります。たとえば肩を少し引くだけで広く見えたり、腹斜筋がシャープに際立ったり。逆に、立ち方を間違えると、ウエストが太く見えたり背中が潰れてしまうこともあります。
フィジークは“筋肉の魅せ方”がすべてと言っても過言ではありません!
だからこそ、ポージングの工夫が重要なんです。鏡の前で少し角度を変えてみるだけでも、自分の体の見え方に驚くはず。
自分のベストアングルを見つけることが、勝利への第一歩ですよ
初心者ほどポージングで差がつく理由
初心者こそ、ポージングで大きく差がつきやすいんです。
なぜなら、筋肉量や仕上がりにそこまで差がないからこそ、“魅せ方”が勝敗を左右します。逆に言えば、ポージングをしっかり練習しておけば、それだけで一歩リードできるということ。
未経験のまま本番に出ると、せっかく鍛えた体がうまく見えずに終わってしまうことも…。だからこそ、初心者はポージングにこそ力を入れるべきなんです。
筋トレの成果を最大限に活かすためにも、今から少しずつ練習しておきましょう!
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自宅でできる!ポージング練習法ステップ解説

鏡を使ったフォーム確認のやり方
鏡を使ったフォーム確認は、ポージング上達の第一歩です。
- まずは全身が映る鏡の前に立ち、基本のポーズをとってみましょう。
- 正面・サイド・背面と角度を変えながら、自分の見え方をチェックします。
- 肩の高さやウエストのくびれ、脚の開き方など細かい部分にも注目しましょう。
おすすめはスマホで動画を撮って、あとで客観的に見直すこと。鏡越しだけでは気づけないクセやズレも確認できます。最初はぎこちなくてもOK。
継続すれば、だんだん自然に決まるようになりますよ。
鏡なしでも練習できるコツ
鏡がなくてもポージング練習は十分できます。
コツはスマホの動画撮影を活用すること。
自分のポーズを録画して、あとで客観的にチェックすれば、姿勢や角度のクセに気づけます。また、壁を使って左右のバランスを整えるのも効果的です。壁に背中やかかとを軽くつけながら立つと、自然と姿勢が整います。
さらに、音声でカウントしながらポーズをキープする練習も◎。本番を想定した動きが身につきやすくなりますよ。道具がなくても工夫次第で上達は可能です!
自分は筋トレ後にシャワールームで10分ほど毎日練習していました。
カメラ撮影でフォームを客観視する方法
自分のポージングを客観的に見るには、カメラ撮影がとても有効です。
スマホを三脚や棚に固定して、全身が映る位置から撮影してみましょう。
正面・サイド・背面と角度を変えて撮るのがポイントです。
フロントやプレアクションは鏡を見ながら。
バックポーズは動画を撮影ではなく、スマホやパソコンを繋げてZOOMを使ってオンタイムで背中の動きを見ながら練習するのがコツ。
撮った動画はその場だけでなく、少し時間をおいて見直すと、冷静にフォームを判断できます。
気になる部分はスクショで保存して、改善ポイントをメモしておくと効率的です!
表情や立ち振る舞いも練習に取り入れる
フィジークでは筋肉だけでなく、表情や立ち振る舞いも評価の対象です。
緊張で顔がこわばったり、ぎこちない動きになってしまうと、それだけで印象がマイナスになってしまいます。
自然な笑顔や堂々とした振る舞いは、自信のある選手として好印象を与えます。だからこそ、ポーズだけでなく表情や歩き方もセットで練習しましょう。動画を撮って笑顔のチェックをしたり、ステージを意識して動いてみるのがおすすめです。
見せる競技だからこそ、細部まで気を配りたいですね。
疲れずにキープする姿勢と体幹強化のポイント
ポージングはただの静止ではなく、全身を使った筋肉のアピールです。
長時間キープすると意外と体力を使うため、体幹がしっかりしていないとすぐに疲れてしまいます。姿勢を安定させるには、腹筋や背筋、特にインナーマッスルを鍛えることが大切です。プランクやデッドバグなどの体幹トレーニングを取り入れてみましょう。
また、日頃から姿勢を意識して生活するだけでも効果があります。本番でバテないためにも、ポージングと体幹強化はセットで考えるのがコツです。
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参考になる!おすすめポージング動画を紹介

初心者向けにわかりやすいYouTube動画6選
ポージング初心者にとって、動画で動きを見るのはとても効果的です。言葉や写真だけでは伝わりにくい姿勢や角度も、実際の動きを見ると一気に理解が深まります。
ここでは、基礎から丁寧に解説してくれるYouTube動画を6本厳選しました。
どれも初心者向けで、今日から真似できる内容ばかりです。現役選手や講師による解説もあり、見応え十分。繰り返し見て体に覚えさせれば、自信を持ってステージに立てるようになりますよ。まずは動画でイメトレから始めましょう!
動画①
FWJ(Fitness World Japan)のメインMC、ポージングコーチ、トレーナーとして活躍している野澤SHOWさんのフロントポーズ解説動画です。
動画②
FWJ(Fitness World Japan)のメインMC、ポージングコーチ、トレーナーとして活躍している野澤SHOWさんのバックポーズ解説動画です。
動画③
こちらは衰えぬ48歳の筋トレ系YouTuber「katochan33」こと加藤昌平さんの解説動画です。
ポージングにおいて大切な肩に特化したポージング練習動画でかなり参考になります。
動画④
こちらはJBBFでオールジャパンにも出場している白井重光選手の解説動画です。
とにかくすごくわかりやすくてポイントがしっかりまとめられているので初心者にとてもオススメできる動画です。
動画⑤
腹筋の作り方を解説している動画です。
動画⑥
フィジークにおいて1番大切なフロントポーズについて解説している動画です。
オンライン・対面で学べるポージングスクール情報
独学に限界を感じたら、ポージングスクールに通うのも一つの手です。
最近では、オンラインや対面どちらでも学べる教室が増えてきています。画面越しでも細かい指導を受けられるので、地方の方でも安心。対面ならその場で体の使い方を修正してもらえるのが魅力です。
現役選手が講師をしているスクールも多く、実践的なアドバイスがもらえます。
短期集中型やグループレッスンなど、自分に合ったスタイルを選べるのも嬉しいポイント。迷ったらまず体験レッスンがおすすめです。
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【まとめ】ポージングは初心者こそ練習あるのみ!

この記事では、初心者の方でもわかりやすいように、ポージングの基本から応用までを丁寧に解説してきました。
フィジーク大会で評価されるのは、筋肉の量や質だけではありません。
どれだけ自分の体を“魅せられるか”が、結果を左右する重要なポイントです。筋トレで作り上げた体を最大限にアピールするために、今すぐポージング練習を始めることをおすすめします。
特に押さえておきたいポイントを、以下にまとめました。
■ ポージングが勝敗を分ける理由
ポージング一つで筋肉の見え方が大きく変わるため、体の仕上がり以上に“魅せ方”が評価につながる。
■ 初心者こそポージング練習が武器になる
筋肉量が似ている選手が多い中、差が出るのはポージングの完成度。早めの練習がカギです。
■ 自宅でもできる実践的な練習法
鏡やカメラを使えば、自宅でも十分にフォームチェックが可能。姿勢やバランスも意識しよう。
■ 体幹トレーニングがポージングを支える
長時間のポーズ維持には、体幹の強さが不可欠。プランクなどの地道な練習が効果的。
■ 表情と立ち振る舞いで印象アップ
笑顔や所作も評価対象。練習の中で表情や動きも一緒に磨いていこう。
■ おすすめのYouTube動画やスクール活用
初心者向けの動画でイメトレしつつ、必要に応じてスクールでの指導も検討しよう。
■ 継続すれば確実に成果が出る
最初はぎこちなくても、続けることで自然な動きに変わっていく。日々の練習が自信に直結します。
ポージングは“筋肉を見せる技術”であり、誰でも練習次第で大きく上達できるスキルです。大会に出る予定がある人はもちろん、まだ迷っている人も、早めにポージングに触れておくことで今後のモチベーションにもつながります。
自信を持ってステージに立つために、今日からポージング練習を取り入れてみましょう。あなたの努力が、しっかりと結果に表れますように。
以上、最後までお読みいただきありがとうございました!
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