こんにちは、ガッシーです！
「フィジークって何？」
今日はそんな疑問にとことん答えます！
きっとフィジークや筋トレ、大会に興味はあるけど、何から始めればいいのかわからないのではないでしょうか？
その悩み、とてもよくわかります。かくいう私も初めはフィジーク初心者でしたから。
フィジークは見た目の美しさを競う、初心者でも挑戦しやすい競技です。
この記事では、「フィジークとは？」という基本から、大会や始め方、体づくりのコツまで丁寧に解説します。
自分もやってみたい！と思えるヒントがきっと見つかります。
今すぐチェックしてみてください。
それではどうぞ！
＼【圧倒的人気】オススメプロテインはこちら／
1. フィジークとは何か？
1-1. フィジークの意味と語源
「フィジークって、そもそもどういう意味？」と思った方も多いはずです。
元は英語の“physique”で、「体格」や「肉体美」って意味なんですよ。
競技としてのフィジークは、ただの筋肉勝負じゃないのが特徴です。
ウエストの細さや肩幅の広さなど、見た目のバランスが超重要なんです。ゴリゴリの筋肉より、“魅せる体”を目指すスタイルって感じですね。
だから初心者でも取り組みやすくて、目標にしやすい競技なんですよ。
美しい体づくりに興味があるなら、フィジークはぴったりかもしれません！
1-2. フィジークが注目される理由
最近「フィジーク」ってよく聞くけど、なんでそんなに人気なの？って思いますよね。
その理由は、誰でも目指せる“カッコいい体”っていうリアルさにあるんです。
ボディビルほど筋肉ムキムキじゃなくても、魅せる体が評価されるのが特徴。
細いウエストに広い肩幅、引き締まった腹筋…まさに理想のシルエットです。
ファッションとの相性も良くて、普段から「見た目」で差がつきやすいんです。
SNSでも映えるし、努力がしっかり結果に出るのも人気の理由ですね。
健康的でスタイリッシュ、そんな体を目指せるのがフィジークなんです！
1-3. フィジークとボディビル・ベストボディとの違い
フィジークとボディビル、ベストボディって似てるけど、実はけっこう違うんです。
ボディビルは筋肉の大きさやカットをとことん追求するガチ系の競技。
それに対してフィジークは、筋肉のバランスやスタイルの良さが重視されます。
特徴的なのは、フィジークは上半身のみ審査対象でサーフパンツを着用すること。
一方、ベストボディは「健康的な見た目」や「清潔感」も評価の対象なんです。
ざっくり言うと、
- ボディビル＝筋肉
- ベストボディ＝健康美
- フィジーク＝スタイル
それぞれ目指すゴールが違うから、自分に合った道を選ぶのが大事ですね。
2. フィジークの大会を知ろう
2-1. フィジーク大会とは？概要と歴史
フィジーク大会って聞くと、なんだかハードルが高そうに感じますよね。
でも実は、筋トレ好きなら誰でもチャレンジできる身近な大会なんです。
フィジークは、見た目のバランスやスタイルを競うフィットネス競技です。
大会では上半身の筋肉やウエストの細さ、ポージングが評価されます。
日本で本格的に広まったのは2010年代からで、今では競技人口も急増中。
JBBFやFWJといった団体が主催する大会が多く、全国で開催されています。
初心者部門もあるので、まずは観戦やエントリーで雰囲気を知るのもおすすめです。
こちらの記事もあわせてオススメです！👇
2-2. 主なフィジーク大会と主催団体（JBBF・FWJなど）
フィジークの大会っていろいろあるけど、まずは主催団体を知るのが大事です。
日本で有名なのは「JBBF（日本ボディビル・フィットネス連盟）」と「FWJ」です。
JBBFは歴史ある団体で、厳格なルールやナチュラル志向が特徴なんですよ。
一方FWJは海外団体と提携していて、自由度が高く華やかな大会が多めです。
出場資格やポージングルール、カラーリングの有無も団体ごとに違います。
まずはどちらの大会が自分に合っているか、雰囲気をチェックしてみましょう。
それぞれに魅力があるので、目標に合わせて選ぶのがおすすめですよ。
2-3. 大会の評価基準とルール
フィジークの大会って、どこを見て評価されるの？って気になりますよね。
実は筋肉の大きさだけじゃなく、全体の“バランス”がとても重要なんです。
特に肩幅・ウエスト・胸の広がりでつくる逆三角形のシルエットがカギ。
バキバキの腹筋や、立ち姿のキレイさも評価のポイントになります。
ポージングもかなり重要で、自分の体を魅せるテクニックが求められます。
サーフパンツ着用のため、下半身は基本的に審査対象外なのも特徴です。
細かいルールは大会ごとに違うので、事前にしっかりチェックしておきましょう。
2-4. どんな体型が評価されるのか？（逆三角形・ウエスト・肩幅）
フィジークで評価される体型って、ただ筋肉が大きければいいわけじゃないんです。
一番重視されるのは、肩幅が広くてウエストがキュッと締まった“逆三角形”の体。
いわゆる「理想的な男らしいシルエット」が、大会では高く評価されます。
肩や胸の広がりに対して、ウエストが細いほど印象がグッと良くなるんですよ。
腹筋もバキッとしていると全体の美しさが際立つので、見た目の完成度が重要です。
ただ筋肉をつけるだけでなく、引き締めとのバランスが勝負の分かれ目になります。
「映える体型」を意識することが、フィジークで評価されるための第一歩です！
3. フィジークを始めるには？初心者ガイド
3-1. 初心者におすすめの始め方ステップ
フィジークを始めたいけど、何から手をつければいいかわからない人も多いはず。
まずは週に3回くらいの筋トレからスタートするのがおすすめです。
鍛える部位は、胸・肩・背中の上半身を中心に意識してみましょう。
ジムに通えない人でも、自重トレや軽いダンベルでも十分効果はありますよ。
次に、食事の見直しも大切で、タンパク質をしっかり摂る習慣をつけましょう。
急に完璧を目指さず、まずは「続けること」を一番の目標にしてください。
小さな一歩をコツコツ積み重ねることが、理想の体型への近道になります。
3-2. トレーニングメニューの基本（胸・肩・背中）
フィジークを目指すなら、まずは胸・肩・背中を重点的に鍛えるのが基本です。
この3部位を鍛えることで、逆三角形のカッコいい体がつくられていきます。
胸ならベンチプレスやダンベルプレスが王道メニューでおすすめですよ。
肩はサイドレイズやショルダープレスで、横幅を広げる意識が大切です。
背中はラットプルダウンや懸垂で、広がりを出すことを意識しましょう。
最初は重さよりフォームを重視して、丁寧に動かすことを心がけてください。
この3部位をバランスよく鍛えることで、見栄えのする上半身が手に入ります！
3-3. 減量・食事管理の基本とポイント
フィジークで理想の体をつくるには、トレーニングだけじゃ足りません。
実は、減量や食事管理が仕上がりを左右する超重要なポイントなんです。
まず意識したいのは、カロリーを“摂りすぎない”ことが基本になります。
でも食べなさすぎもNG。筋肉を守るために、タンパク質はしっかり摂ろう。
鶏むね肉や卵、プロテインなどを上手に使うのがおすすめです。
炭水化物は完全に抜かず、量やタイミングをコントロールするのがコツ。
無理のない食事管理を続けることで、見た目が一気に変わってきますよ。
こちらの記事もあわせてオススメです！👇
3-4. 初心者が意識すべきサプリメント
フィジークを始めたばかりだと、サプリって必要？って迷いますよね。
最初に取り入れるなら、まずはプロテインがおすすめの定番です。
食事だけで足りないタンパク質を、手軽に補えるのが大きなメリット。
次にマルチビタミンを摂ると、体調管理や回復にも役立ちますよ。
減量中なら、脂肪燃焼を助けるサプリも選択肢に入れてOKです。
ただし、サプリはあくまで補助。基本はバランスの良い食事が大前提。
無理せず、必要なものから少しずつ取り入れるのが長続きのコツです。
こちらの記事もあわせてオススメです！👇
4. フィジーク選手になるための準備
4-1. 出場までのスケジュール例（半年〜1年）
フィジークの大会に出てみたいけど、どれくらい準備が必要？って思いますよね。
初心者なら、出場までは半年〜1年くらいがちょうどいい目安です。
まず最初の3〜6ヶ月は、筋肉量を増やす「増量期」に集中しましょう。
その後、体脂肪を落とす「減量期」に入り、仕上げていく流れになります。
並行してポージング練習や大会情報のチェックも少しずつ始めましょう。
大会の2〜3ヶ月前にはサーフパンツの準備やエントリーも忘れずに。
無理のないスケジュールを立てれば、初心者でもしっかり間に合いますよ。
4-2. ポージング練習とコーチングの重要性
フィジークでは、筋肉の仕上がりだけじゃなく“見せ方”も超重要なんです。
どれだけ鍛えても、ポージングが下手だと魅力が半減しちゃいます。
立ち方・角度・表情まで意識して、自分の体を最大限に魅せることが大事。
最初は自己流でやりがちですが、できればコーチに見てもらうのがおすすめ。
ちょっとした姿勢の修正で、見え方がガラッと変わることも多いんです。
本番では緊張もあるので、日頃から繰り返し練習しておくのが安心です。
フィジークは“魅せる競技”。だからこそ、ポージングも練習あるのみですよ！
4-3. 必要なアイテム・コスト（サーフパンツ・カラーリングなど）
フィジークの大会に出るには、トレーニング以外にも準備が必要なんです。
まず必須なのが「サーフパンツ」。体型を引き立てるデザインを選びましょう。
派手すぎず体にフィットするものが好まれる傾向にありますよ。
次に「カラーリング」も重要で、肌に色を塗って筋肉をより美しく見せます。
これは自分で塗るタイプと、専門業者に依頼する方法があります。
そのほかに大会エントリー費や移動費、ポージングレッスン代などもかかります。
トータルで見れば数万円単位ですが、目標があれば準備も楽しくなりますよ！
こちらの記事もあわせてオススメです！👇
こちらの記事もあわせてオススメです！👇
5. まとめ｜まずは興味を持って一歩を踏み出そう
フィジークは見た目の美しさを追求し、自分を高める魅力的な競技です。特別な才能や経験がなくても、正しい知識と継続があれば誰でも挑戦できます。
まずは筋トレや食事管理など、できることから始めてみましょう。
大会出場を目標にすれば、日々のトレーニングにも張り合いが出てきます。
この記事を通してフィジークに興味を持ったなら、次は実践に移す番です！
あなたの理想の体は、今日の小さな一歩から始まります！
以上、最後までお読みいただきありがとうございました！
さらに詳しい情報は、他の記事もあわせてチェックしてみてください！
迷ったらこれ一択！ 品質・飲みやすさ・価格、すべて優秀
「がし」も使っている超おすすめプロテイン「REYS」はこちら！
