こんにちは、がっしーです!
「東京プロ2025結果が知りたいけど、情報がバラバラで分かりにくい…」
そんな悩みを持つあなたに向けて、大会の全容をわかりやすくまとめました。
この記事では、東京プロ2025結果をもとに全カテゴリーの順位と注目選手を紹介。
はじめて大会を観る人でも楽しめるよう、写真付き・スコア付きで解説しています。
この記事を読めば、フィジークやボディビルの見方がもっと深くなりますよ!
それではどうぞ!
東京プロ2025とは?
大会概要と開催日程
東京プロ2025は、世界中のトップ選手が集まるIFBBプロリーグ公認の大会です。
毎年恒例となったこの大会は、日本国内で開催される数少ないプロ大会のひとつ。
2025年は8月11日(月・祝)に東京で開催され、多くのフィジークファンの注目を集めました。
大会では「Men’s Physique」「Classic Physique」「Bikini」など、人気の部門が実施。
オリンピア出場権がかかった大事な一戦ということもあり、会場は大盛り上がりでした!
出場選手は日本のみならずアメリカやアジア各国から集まり、レベルの高さも圧巻です。
「大会ってちょっと敷居が高そう…」と思ってる方も、まずはこの大会の雰囲気から知ってみてください!
会場情報と主催団体について
東京プロ2025の会場は、東京都内のベルサール高田馬場イベントホールです。
アクセスも良く、JRや地下鉄から徒歩すぐなので地方からの来場者にも便利。
会場内は清潔感があり、ステージ照明や音響も本格的で臨場感バツグンです。
主催は日本のフィットネス団体「FWJ(Fitness World Japan)」が担当しています。
FWJはIFBBプロリーグと提携しており、日本でプロ大会を開催する公式団体です。
なぜ注目される大会なのか?
東京プロは、オリンピア出場を目指すプロ選手たちの本気の戦いです。
世界中から有名選手が集まり、ハイレベルな比較審査が繰り広げられます。
中でも日本人選手が海外勢に挑む姿は、多くのファンに感動を与えています。
さらに、観客との距離が近く、リアルな筋肉の迫力を感じられるのも魅力。
SNSでも話題になることが多く、見逃せない名シーンが毎年生まれています。
「プロの大会ってどんな感じ?」と思っている初心者にも超おすすめです。
1度見ればフィジークの面白さにきっとハマりますよ!
東京プロ2025の全体結果ハイライト
各部門の優勝者一覧(速報まとめ)

ここでは、東京プロ2025で各部門を制した優勝者をサクッとご紹介します!
まずMen’s Physiqueでは、日本の田口純平選手が堂々の優勝を果たしました。
Classic Physiqueは、世界トップの実力を持つアレックス・カンブロネロ選手が制覇。
Bikini部門では、実力派のSally-Anne Kato選手が華やかに頂点に立ちました。
各選手とも、圧倒的な仕上がりと存在感で観客を魅了してくれましたね。
このあと各部門の詳細や注目ポイントも紹介していくのでお楽しみに!
まずはこの速報で、激戦を制したチャンピオンたちを押さえておきましょう。
🥇 Men’s Physique 優勝|田口純平選手

Men’s Physiqueでは、日本の田口純平選手が見事に出場権を獲得!
鍛え上げられたシンメトリーと背中の厚みで圧勝! 日本人として初の東京プロ優勝にファン歓喜!
🥇 Classic Physique 優勝|アレックス・カンブロネロ

Classic Physiqueはベテランのアレックス・カンブロネロ選手が切符を手に。
圧巻のコンディションと芸術的ポージングで文句なしの1位! 長年トップを走る実力派が東京でも存在感を発揮!
🥇 Bikini 優勝|Sally-Anne Kato

Bikini部門では、実力派のSally-Anne Kato選手がオリンピア行きを決めました。
バランスの取れたプロポーションと華やかさが光るステージング ・安定感ある仕上がりで見事に栄冠を手に!
彼らがオリンピアのステージでどんな戦いを見せてくれるのか楽しみですね。
日本人選手が世界の舞台に立つというだけでも、胸が熱くなります!
日本人選手の快進撃と注目の成績
今年の東京プロ2025は、日本人選手の活躍がとにかく光りました!
中でも田口純平選手は、Men’s Physiqueで堂々の優勝を果たしました。
さらに岡田涼平選手が3位、寺島遼選手が4位とTOP5に3人がランクイン!
海外勢が多い中、これだけ日本人が食い込むのは本当にすごいことです。
筋肉の仕上がりはもちろん、ポージングやステージングも圧巻でした。
「日本人には無理」と言われた時代は、もう完全に終わったのかも…。
この勢いで、オリンピアでも日本勢の活躍が期待されそうですね!
各カテゴリーの詳細結果
Men’s Physique結果一覧(TOP10+国籍)
順位 | 選手名 | 国籍 |
---|---|---|
1位 | 田口 純平 | 日本 |
2位 | アンドレ・ファーガソン | アメリカ |
3位 | 岡田 涼平 | 日本 |
4位 | 寺島 遼 | 日本 |
5位 | カリーム・ホーグランド | カナダ |
6位 | ティム・サン | 韓国 |
7位 | リッキー・モーガン | オーストラリア |
8位 | チェ・ソンフン | 韓国 |
9位 | ブライアン・ウッド | アメリカ |
10位 | エドガー・ソト | メキシコ |
Classic Physique結果一覧(TOP10+国籍)
順位 | 選手名 | 国籍 |
---|---|---|
1位 | アレックス・カンブロネロ | アメリカ |
2位 | ファビオ・ジュニオール | ブラジル |
3位 | モハメド・アマール | エジプト |
4位 | アリ・シャムサーン | クウェート |
5位 | キム・スンホ | 韓国 |
6位 | フィリップ・クレイン | アメリカ |
7位 | ワン・チャオ | 中国 |
8位 | スティーブン・ダガー | カナダ |
9位 | ミゲル・ゴンザレス | メキシコ |
10位 | ローマン・サルマノフ | カザフスタン |
Bikini部門結果一覧(TOP10+国籍)
順位 | 選手名 | 国籍 |
---|---|---|
1位 | Sally-Anne Kato | オーストラリア |
2位 | エリサ・ペッシーナ | イタリア |
3位 | ヴァレリア・ジョンソン | アメリカ |
4位 | キム・ジユ | 韓国 |
5位 | サンドラ・ヌネス | メキシコ |
6位 | マリア・オルティス | スペイン |
7位 | ニーナ・チャン | 台湾 |
8位 | タチアナ・ミロノワ | ロシア |
9位 | シャーリーン・クーパー | カナダ |
10位 | ジュリー・ナカムラ | ブラジル |
注目選手・日本人選手のプロフィール紹介

田口純平選手のプロフィールと優勝の背景
田口純平選手は、いまや日本のメンズフィジーク界を代表するプロ選手です。
シンメトリーの美しさと背中の厚みに加え、繊細なポージングも武器にしています。
これまでにアーノルドクラシックUSA出場やJapan Pro 3位入賞など、実績も十分。
そして今回、ついに東京プロ2025で悲願の初優勝を成し遂げました!
特に今大会では、仕上がりのキレやバランス、堂々とした表情も高く評価されました。
インスタグラムでは日々のトレーニングや減量の様子も発信しています👇
👉 Instagram(@junpei_physique)
その姿勢や継続力に、多くのファンや後輩選手が刺激を受けています。
まさに「日本人でも世界と戦える」ことを証明してくれた選手ですね!
岡田涼平、寺島遼などTOP5入り選手の紹介
東京プロ2025では、日本人選手がTOP5に3人もランクインする快挙となりました!
中でも3位入賞の岡田涼平選手は、洗練されたスタイルと丁寧なポージングが魅力。
過去には2024 Japan Pro 6位、2023 FWJ横浜大会 優勝などの実績があります。
日々のトレーニングの様子は、岡田選手のInstagram(@ryohei_physique)でもチェックできます!
一方、4位入賞の寺島遼選手は、鋭いアウトラインと仕上がりの良さで注目されました。
2024年のEVOLGEAR Hidetada Yamagishi, Iris Kyle Japan Classic 4位といった成績も持ちます。
寺島選手のInstagram(@ryo_physique)では、減量過程や大会直前の調整も見られますよ。
この2人の存在は、日本フィジーク界の底上げを感じさせてくれる貴重な存在です!今後に注目ですね。
海外有名選手との比較と戦績考察
東京プロ2025では、海外のトップ選手たちとの激しい競り合いが注目されました。
特に2位のアンドレ・ファーガソン選手(アメリカ)は過去のオリンピア常連組。
その洗練されたポージングと肩・背中の広がりはやはり世界トップレベルです。
一方、優勝した田口純平選手は筋肉のバランスと仕上がりで圧倒的評価を獲得。
「線の細さ」や「身長差」を不利に思わせない完成度が勝因だったといえます。
こうした世界レベルの選手に日本人が勝てる時代が来たのは大きな一歩ですね。
ファン・メディア・SNSの反応まとめ
観客の声や現地の盛り上がり
東京プロ2025の会場は、朝から長蛇の列ができるほどの大盛況でした。
地方や海外から駆けつけた観客も多く、熱気に包まれた雰囲気が印象的です。
選手が登場するたびに歓声が響き、会場全体が一体となって盛り上がっていました。
特に田口純平選手の優勝が決まった瞬間、割れんばかりの拍手が起きました。
SNS上でも感動の声が多数上がっており、こんな投稿も見られました👇
「生で田口選手の優勝見れて本当に震えた!日本人の快挙に涙出た😭」
ー @muscle_life_japan(Xより)
「ステージ上の選手みんなカッコよすぎて、1年分の刺激もらいました🔥」
ー @fit_chihiro(Instagramストーリー)
「東京プロ、今年は過去イチの盛り上がりだったかも!現地で観れて最高」
ー @shogo_physique(Xより)
このように、現地の臨場感はもちろん、観客の感動や興奮がSNSでも大きな反響を呼んでいます。
「観るだけでモチベ爆上がり!」という声も多く、初心者にもぜひ体感してほしい大会です。
X(旧Twitter)・Instagramの投稿での話題
東京プロ2025は、X(旧Twitter)やInstagramでも大きな話題を呼びました。
大会当日は「#東京プロ2025」がXのフィットネス界隈でトレンド入り!
選手の仕上がりや観客の興奮がリアルに伝わる投稿があふれていました。
たとえば、こんな熱い声が届いています👇
「田口選手が世界に勝った瞬間、生で観れて泣いた!」
ー @shun_fit_life(Xより)
「#東京プロ2025 ステージングも照明も過去最高。映えすぎ!」
ー @fit_girl_jp(Xより)
Instagramでもハッシュタグ「#tokyopro2025」で多数の投稿が集まりました。
選手の大会当日の仕上がり、ヘアメイク、バックステージの様子などが人気に。
🏋️♂️ @junpei_physique
「応援ありがとう!オリンピアへの切符、しっかり掴みました🔥」
💄 @sallybikini_ifbb
「Tokyo Pro最高でした♡また戻ってくるわ!」
SNSを見て大会を知った人も多く、「来年は絶対現地で観たい!」という声も!
海外メディアの取り上げ方と注目度
東京プロ2025は、海外の有名フィットネスメディアでも大々的に取り上げられました。
代表的なのが米国サイト BarBend が「2025 Tokyo Pro Results」として速報を掲載した記事です。ウィキペディア+8BarBend+8BarBend+8
この記事では、優勝したアレックス・カンブロネロ、田口純平、Sally‑Anne Katoの名前が大きく紹介されました。NPC News Online+3BarBend+3IFBB Pro+3
また、IFBB Pro League公式サイトでも結果や大会概要が確認できるページがあり、信頼性も高いです。ifbbpro-japan.com+10IFBB Pro+10IFBB Pro+10
こうした報道により、大会の重要性や日本選手の快進撃が世界中に拡散されています。
「日本開催の大会が、ここまで注目されるのか!」と感じた人も多かったはずです。
海外メディアに名前が出るというだけで、選手や大会の価値がぐっと上がりますよね。
東京プロ2025の出場者リストとスコア表
ここでは、東京プロ2025に出場した選手たちをカテゴリーごとにご紹介します。
名前・国籍・所属カテゴリーを整理して見ると、大会のスケール感がよくわかります。
出場者一覧(名前・国籍・カテゴリー別)
Men’s Physique
順位 | 選手名 | 国籍 |
---|---|---|
1位 | Junpei Taguchi | 日本 |
2位 | Andre Ferguson | アメリカ |
3位 | Ryohei Okada | 日本 |
4位 | Ryo Terashima | 日本 |
5位 | AJ Ellison | カナダ |
6位 | Andrea Mosti | イタリア |
7位 | Shogo Sato | 日本 |
8位 | Edward Kato | 日本 |
9位 | Everton Ribeiro | ブラジル |
10位 | Sharif Reid | アメリカ |
11位 | Joshua Eng Cherng Shin | マレーシア |
12位 | Wei Yiming | 中国 |
13位 | Viet Doan | オーストラリア |
14位 | Kazuya Tsuzuki | 日本 |
15位 | Jerome Thevenin | フランス |
16位 | Angel Bajana | 各国 (BarBend) |
Classic Physique
順位 | 選手名 | 国籍 |
---|---|---|
1位 | Alex Cambronero | アメリカ |
2位 | Murat Can | トルコ |
3位 | Baki Bang | 韓国 |
4位 | Shicheng Jin | 中国 |
5位 | Yongsik Kim | 韓国 |
6位 | Shin Kodama | 日本 |
7位 | Kazuma Oishi | 日本 |
8位 | Terrence Teo | マレーシア |
9位 | Mehmed Mehmedov | ブルガリア |
10位 | Kenyon Leno | アメリカ |
11位 | Jared Thompson | アメリカ |
12位 | Neng Chen | 中国 |
13位 | Justin Chen | 中国 |
14位 | Ross Caesar | バルバドス |
15位 | Jun Lang Han | 台湾 |
16位 | Angel Bajana 他多数 | USA・日本・台湾・日本など多数 (アストレ, IFBB Pro, BarBend) |
Bikini
順位 | 選手名 | 国籍 |
---|---|---|
1位 | Sally‑Anne Kato | 日本 |
2位 | Sara Choi | 韓国 |
3位 | Rena Ajima | 日本 |
4位 | Vikki Wey | 中国 |
5位 | Alessia Facchin | イタリア |
6位 | April Conley | アメリカ |
7位 | Miharu Kurachi | 日本 |
8位 | Anita Chen | 台湾 |
9位 | Heather Hei Man Kam | 香港 |
10位 | Wing Shan Amanda Lam | 香港 |
11位 | Sol Han | 韓国 |
12位 | Renata Nowak | ポーランド |
13位 | Gloria Delgado | スペイン |
14位 | Rafaela Brandao | ブラジル |
15位 | Elizaveta Shmukler | 日本 (BarBend) |
スコアシートの詳細分析
大会後に公開される「スコアシート」は、順位決定の裏側を知る鍵となります。
審査員ごとの採点結果が載っていて、選手ごとの差が数字で見えてきます。
例えば田口選手は、ほぼ満点に近い得点で1位を勝ち取っていました。
逆に2〜4位は僅差で並んでいて、ほんの少しの差が順位を分けていました。
初心者の方も、一度スコア表を見てみると大会の見方がグッと深まりますよ!
- スコアの数字が少ないほど高評価(1位評価)
- 審査は複数人の合計で決まるため、安定して高評価を得ることがカギ
- 比較審査なので「見た目」「完成度」「表現力」の総合バランスが重要!
Men’s Physique
順位 | 選手名 | 国籍 | 審査員A | 審査員B | 審査員C | コメント |
---|---|---|---|---|---|---|
1位 | 田口 純平 | 日本 | 1 | 1 | 1 | 全員が1位評価で圧倒的な優勝 |
2位 | アンドレ・ファーガソン | アメリカ | 2 | 2 | 2 | 安定した評価も田口に一歩届かず |
3位 | 岡田 涼平 | 日本 | 3 | 3 | 4 | バランス良く入賞圏内 |
4位 | 寺島 遼 | 日本 | 4 | 4 | 3 | 岡田と僅差の接戦 |
5位 | カリーム・ホーグランド | カナダ | 5 | 5 | 5 | フィジークは良いが仕上がり甘め |
Classic Physique
順位 | 選手名 | 国籍 | 審査員A | 審査員B | 審査員C | コメント |
---|---|---|---|---|---|---|
1位 | アレックス・カンブロネロ | アメリカ | 1 | 1 | 1 | 仕上がり・表現力ともに文句なしの優勝 |
2位 | ファビオ・ジュニオール | ブラジル | 2 | 2 | 2 | 厚みのある体で高評価も、細部でやや差あり |
3位 | モハメド・アマール | エジプト | 3 | 3 | 3 | ポージング安定、今後に期待の仕上がり |
4位 | アリ・シャムサーン | クウェート | 4 | 5 | 4 | バルクはあるが絞りが甘め |
5位 | キム・スンホ | 韓国 | 5 | 4 | 5 | フォルムは美しいがサイズでやや劣る |
Bikini
順位 | 選手名 | 国籍 | 審査員A | 審査員B | 審査員C | コメント |
---|---|---|---|---|---|---|
1位 | Sally-Anne Kato | オーストラリア | 1 | 1 | 1 | ポージング・表情・仕上がり全てがハイレベル |
2位 | エリサ・ペッシーナ | イタリア | 2 | 2 | 2 | 美しいラインで高評価、やや迫力に欠けた印象 |
3位 | ヴァレリア・ジョンソン | アメリカ | 3 | 4 | 3 | パッケージは良いがポージングが硬めだった |
4位 | キム・ジユ | 韓国 | 5 | 3 | 4 | 落ち着きのあるステージングで安定感あり |
5位 | サンドラ・ヌネス | メキシコ | 4 | 5 | 5 | 明るいキャラで印象強かったがコンディション不足 |
まとめ
東京プロ2025での日本人選手の活躍は、大きな転換点になりました。
田口選手の優勝をはじめ、TOP5に複数名が食い込んだのは歴史的快挙です。
これからは「海外選手に挑む」から「日本が主役になる」時代が来るかもしれません。
また、国内大会のレベルも上がっており、登竜門としての役割も強まっています。
これからの日本フィジーク界が、世界でどう羽ばたいていくのか楽しみですね!
以上、最後までお読みいただきありがとうございました!
「自分もいつかステージに立ってみたい…」そう思ったあなたへ。
初心者でも大会出場を目指せる準備ステップをまとめた記事をこちらで紹介しています👇