こんにちは、ガシです!
初めてのコンテスト不安ですよね?
どの競技カテゴリーを選べば良いかわからない
どういうふうに選ぶのが良いのかわからない
初ボディコンテスト出場にオススメの競技カテゴリーを知りたい
という方に向けて、この記事では大会初出場を控えた著者が自分の経験をもとに「初めて大会に出る時に後悔しないカテゴリーの選び方とおすすめカテゴリー」をご紹介します。
この記事を見れば、後悔しない納得いく競技カテゴリー選びができると思います!
それでは、どうぞ!
競技種目/カテゴリーの選び方
競技種目/カテゴリーの選び方は以下の2つ押さえる必要があります
- 自分のめざす身体、なりたい身体から決める
- コンテスト出場の目的から決める
詳しく解説してきます!
自分のめざす身体、なりたい身体から決める
ボディメイクや身体作りをしている以上、何かしら理想の身体や人物がいると思います。
なので自分の目指す体、なりたい体はどのカテゴリーなのかを1番最初に考えると良いかと。
「こういう身体になりたい!」
「こういう表現や見せ方をしたい!」
ここから逆算して決めていきましょう。
私の場合はみなさんご存知の「カネキン」さんをYouTubeで見て、「かっこいい!こんな身体になりたい!」という想いからこの競技を始めたので「フィジーク」という競技を選択しました!
- 自分の目指す身体や表現はどの競技なのか
- 憧れの人物は誰なのか
その中でフィジーク、ビキニ、ボディビル、アスリートモデル、フィットネスモデル、スポーツモデル、ランウェイモデルなのか…
自分の目指す身体やどういう表現をしたいのかを決めましょう!
\ざっくりとそれぞれの競技の概要を載せておきます。👇/
競技 | 概要 |
---|---|
ランウェイモデル | 筋肉量や過度な減量は求められず、適度に引き締まった⾃然体で表現出来る健康的な体、ウオ ーキング、ステージ⾐装やアクセ サリーを含めトータルの美を追求する競技となります。 |
ビキニ | 女性らしい美しさを競う部門です。筋肉よりアウトライン、バストからヒップをより強調し髪型からメイクまでトータルの美を追求する競技となります。 |
フィギュア | 女性らしい筋肉美を競う部門です。ボディビルほどの筋肉は求められないが、全体的な身体のバランス、絞り具合が審査の対象になります。 |
フィットネスモデル | メンズアスリートモデルへの入門的な部門です。上半身にはタンクトップ、下半身はジーンズやそれに準ずるウェアを爽やかに着こなし、さながらファッションモデルのような理想的な身体を披露し競い合います。コンテスト初めての方にも参加しやすいカテゴリーとなります。 |
アスリートモデル | フィジークへの入門的な部門です。ジーンズやそれに準ずるウェアを爽やかに着こなし、さながらファッションモデルのような理想的な身体を披露し競い合います。 |
フィジーク | 引き締まった肉体を披露するとともに、ボードショーツ/サーフパンツ、立ち振る舞いに至るまで、カッコイイ メンズをステージで表現できるかが鍵となる部門です。ビーチで目を引くカッコよさが重要となります。 |
クラシックフィジーク | フィジークとボディビルの要素を併せ持ったカテゴリー。フィジークの要素、アウトライン、腹筋に加え筋肉の大きさ、皮下脂肪の少なさ、筋肉の輪郭、筋肉の付き方のバランス、ポージング、トータルで審査。 |
ボディビル | 鍛え上げた極限の肉体を競い合う。 筋肉の大きさ、皮下脂肪の少なさ、筋肉の輪郭、筋肉の付き方のバランス、ポージング、トータルで審査して行くカテゴリー。 |
コンテスト出場の目的から決める
大会/コンテストに出る目的は人それぞれあると思います。
・優勝を目指して勝ちにこだわる
・自分のカラダのレベルを確認する
・自分のキャリアアップに繋げる
などなど…。
なぜなら大会に出るということは、セルフコントロールをして、自制して、極限まで絞るという苦しさがあるから。
もちろん、純粋に楽しみたいで出場しても全然OKです!
で、初心者がカテゴリーを選ぶ際、入門編からトップ争いまで色んな階級があるわけです。
「いきなり出場して、筋肉がでかいゴツゴツの選手と並んで恥ずかしい思いはしたくない」
「自分のレベルに合ったカテゴリーに出場したい」
こんな思いもあるかと。私はあります。
そして正直初めての方は「オープンクラス」は難しいです。
なのでおすすめは次の2つ!
勝ちにこだわるカテゴリー
改善点を見つけるためのカテゴリー
やっぱり出場する以上勝ちたいですよね?
であれば勝ちにこだわるカテゴリーとして1つ選びましょう!今のレベルで優勝できそうなカテゴリーはどこか。
筋トレ歴3年の私は “ノービスファーストチャレンジ” を選びました!
生涯一度だけ出場可能、過去にオープン及びノービスクラスで6位以内に入賞されていない選手のみ対象。コンテスト自体が初めてでお悩みの方はまずこちらがオススメ。※欠場の場合はカウントされません
理由は最も初心者向けのカテゴリーだから。
まず勝ちを味わうってめちゃくちゃ大事だと思ったので笑
そしてもう1つ。
改善点を見つけるためのカテゴリーとして “ノービス” を選びました!
入門クラス、過去にオープンクラスで6位以内に入賞されていない選手のみ対象
理由は+αで少しレベルが高いところを選んでおけば、もちろん勝つことは難しいかもしれないけど、1番勉強になる、周りと比べて足りないところがわかると思ったからです!
自分の場合は目指す身体があって、そこに向けて「今の身体のレベルを確認する」+「自分のキャリアアップやこのブログに少しでも役立てたい」という目的から大会出場を決めました。
なので
勝ちにこだわるカテゴリー + 少しレベルの高いカテゴリー
の2カテゴリー出場します!
初めてコンテストに出る皆さんも臆せず2カテゴリー出場することを強くおすすめします!
\今回私が出場するFWJ団体の競技カテゴリーについて👇/
カテゴリー | 説明 |
---|---|
ローカル | コンテスト開催地都道府県及び、隣接した都道府県に在住、在勤、在学の方 |
ノービスファーストチャレンジ | 生涯一度だけ出場可能、過去にオープン及びノービスクラスで6位以内に入賞されていない選手のみ対象。コンテスト自体が初めてでお悩みの方はまずこちらがオススメ。※欠場の場合はカウントされません |
ノービスチャレンジ | 超入門クラス、生涯2回まで出場可能、過去にオープン及びノービスクラスで6位以内に入賞されていない選手のみ対象※欠場の場合はカウントされません |
トゥルーノービス:(2022年新カテゴリー) | 入門クラス、過去にオープン及びノービスクラスで6位以内に入賞されていない選手のみ対象。優勝者はその後出場不可。 |
ノービス | 入門クラス、過去にオープンクラスで6位以内に入賞されていない選手のみ対象 |
マスターズ | 40歳以上 |
オープン | 一般クラス、どなたでも参加可能 |
それぞれのカテゴリーの特徴や理解を深めてから決めましょう!
結論:2カテゴリーでよ!
初心者は以下の2カテゴリーに出ることを強くおすすめします!
- 勝ちにこだわるカテゴリー
- 改善点を見つけるためのカテゴリー
結果にこだわる、そして大会を楽しむ。
この2つを達成するためにも2カテゴリーがおすすめです。
まとめ:上記を踏まえてカテゴリを決めよう!
今回は「初めて大会に出る時に後悔しないカテゴリーの選び方とおすすめカテゴリー」をご紹介しました。
- 自分のめざす身体、なりたい身体から決める
- コンテスト出場の目的から決める
- カテゴリーは2つ選ぶこと
- 勝つためのカテゴリー・・・ノービスファーストチャレンジ
- 発見・挑戦・改善のためのカテゴリー・・・ノービス
せっかくのコンテスト。後悔しないためにもぜひ今回の記事を参考に納得のいくカテゴリー選びをしてください!
またコンテスト出場のメリットは意外にも新たな「発見」や新しい「出会い」かもしれないですね。もちろん結果にもこだわっていきますが、結構そういう冒険的なところにも私はワクワクしています。
以上、最後までお読みいただきありがとうございました!
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