こんにちは、がっしーです!
筋トレを始めたばかりの皆さん、ジムでの効果的なトレーニングをサポートするために必要なアイテムをお探しですか?
初めてのジムはワクワクするものですが、適切な装備があることで、安全かつ快適なトレーニングを楽しむことができます。
この記事では、トレーニング初心者におすすめの6つのジム用アイテムを紹介します。これから紹介するアイテムは、トレーニングの効果を最大限に引き出し、怪我を予防するのに役立つこと間違いありません。
また、私が実際に使用しているコスパ重視のアイテムも合わせて載せているので、よかったら参考にしてみてください。
それでは、どうぞ!
シューズ – 1番こだわろう
1番こだわって欲しいのがシューズ。
しっかりと足をサポートし、安定感があるトレーニングシューズを選びましょう。特に重要なのは、スクワットやデッドリフトなどの重い重量を挙げる際に足の安定性を確保することです。
トレーニング始めたばかりの方はランニングシューズ、スポーツシューズなどエアが入ってるものであったりクッション性が高いものを使われる方が多いと思います。
クッション性が高いとランニングするときはいいですが、例えばスクワットをするときに沈み込んでしまってグラグラしてしまって不安定になってしまうんですよね。
なので基本的にはトレーニングシューズはある程度そこが硬いものがおすすめです。
1番無難なのはコンバースですね。ファッション用として愛されていますが、トレーニング界隈でも有名で素晴らしいシューズです。
ポリエステル100%のTシャツはNG – 汗ダラダラとの戦い
意外と大事なのがシャツです。
トレーニング中に不快な服装だと、モチベーションが下がってしまいますから、吸湿性の高い素材で作られたスポーツウェアみたいなポリエステル100%のツルツルTシャツ選びがちだと思います。
ですが、バーベルでスクワットを担ぐ時やベンチ台でブリッジ組む時も非常に滑るんですよね。なのでトレーニング中に使うことはおすすめしないです。
腕トレとか肩トレだけならいいのですが、バーベルスクワットとかベンチプレス、チェストプレスする時はツルツル滑ると安定しなくて力を出しにくいので少しでも綿素材が入ったものがおすすめです。
また、適切なサイズを選び、動きやすさも確保しましょう。
\私が本気でオススメするトレーニング用Tシャツはこちらの記事で紹介しています/
タオル – ジムでのマナー
意外と大事なのが、タオル。
他のトレーニーと共有するマシンやベンチを清潔に保つことができます。ジムでのエチケットとしても重要ですね。
トレーニング中は汗を拭くのはもちろん、トレーニングのシャワーで使えるものがオススメです。
厚手でありながらコンパクトサイズのタオルが望ましいです。
私がオススメするのは「タオル研究所」のジム用タオル。
厚手で丈夫、色もシックなブラックでジムで使いやすいよう、映えるように作り込まれています。
リストストラップ or パワーグリップ – 握力の救世主
リストストラップ・パワーグリップは握力を補助するものです。
これはデッドリフトや背中のトレーニングでも使って欲しいものになります。
どうしても初心者の方はバーを強く握り込んでしまって腕に力が入って、背中でうまく使えません。握力に余裕があったとしてもこれで引っ掛けるようにしてグリップの力を使わずに握るようにすることによって背中の力を使いやすくなります。
安さ重視ならリストストラップ
機能重視ならパワーグリップ
がおすすめです。
私はAmazonで買った3,000円のパワーグリップを3年以上愛用しています。
長く使えるものなので、買って損はないですよ。
私はこれを使い始めてから、背中に効かせる感覚が身につきました。
背中をデカくしたいなら絶対使いましょう!
トレーニングベルト – スーパーヒーローのように
トレーニングベルトは背中と腰をサポートし、怪我を予防するのに役立ちます。
ベントオーバーロウやレッグプレスなどのヘビーリフティングを行う場合に使って欲しいです。
レザータイプとナイロンタイプ、2種類ありますが、個人的にナイロンタイプがおすすめです。マジックテープで調整するタイプですね。
これだと初心者の場合でも痛くないですし持ち運びも簡単です。しっかりとフィットした状態で行うことができて、値段も2,000円〜6,000円と手頃です。
ナイロンベルトを買ってもうちょっとサポート力が欲しい、物足りなければパワーベルトにしましょう。
前はジムに置いてあるパワーベルト使っていましたが、サイズが合わない、汗で臭いので自分で購入しました!
ただし、使う際は正しいフォームを学び、必要な時にのみ使用するようにしましょう。過度の依存は筋力の発展を妨げることがあります。
フィットネスバンド – 伸びしろ無限大
フィットネスバンドは、ウォームアップやストレッチングの時に使用します。筋肉を温め、柔軟性を向上させ、怪我を予防するのに役立ちます。
モビリティワークとして使っても良いです。
モビリティワークとは筋肉の柔軟性と関節が動く範囲の広さに特化したワークアウトを指します
Amazonで1,000円弱ぐらいで買えて、安くて携帯もしやすいので一つは持ってことをおすすめします。
トレーニング初心者はしっかり胸を張る動作が苦手だったり、肩周りの柔軟性乏しかったりもするのでフィットネスバンドでこまめに胸を張るトレーニングや肩周りの柔軟性を出すのに非常に有効です。
柔軟性を高め、怪我から身を守りつつ、伸びしろを広げましょう!
デスクワークとかで背中が丸まってしまう人とかも結構多いのでジム以外で使うのもオススメ!
まとめ
今回はトレーニングを始めたら揃えたい!必要なモノ6選を紹介しました。
トレーニーの皆さん、これらのジム用アイテムを揃えて、安全かつ効果的なトレーニングを楽しんでください。
そして、トレーニングを続けるためにモチベーションを高めることを忘れずに!
今回紹介したものの中で自分の目的にあったものを買ってもらえればいいですが、機能だけでなくデザインや納得いくモノにこだわるといい筋トレができると思います。
以上、参考になれば嬉しいです!
最後までお読みいただきありがとうございました!
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